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よくあるご質問

販売について

本をインターネットで買いたいけど状態や部分の説明の見方がわからない

直接手にとって見ることができる店舗と違って、ネット通販だと状態の説明から本の状態などを確認する必要がありますよね。
だけど古書店の説明は独特のものが多く、本の部分の名称も普段使わないためわかりにくいですね。

まずは、本の部分の名称について、
「函」について、これは「箱」と同じで本を収納するケースのことを指します。
「ソフトカバーとハードカバー」について、または並製本と上製本と呼ばれることもあります。

ソフトカバーは雑誌やパンフレットや漫画、文庫本に使われることが多く表紙が紙面と同じような薄い紙で綴じてある書籍を指します。
ハードカバーは専門書など厚いしっかりした本に使われることが多く、中身よりひと回り大きく厚めの表紙で綴じてある書籍を指します。通常はその上にさらに表紙を被せて販売されている場合が多いですね。

「カバー」だけの場合には通常表紙の 更に外側にかける覆いのことで本来は表紙が汚れるのを防ぐ保護的な意味と飾るための意味がありましたが最近は主に表紙を飾るための側面が強くなりました。新古書店ですとカバーがないと買取不可という所も多くなっています。
「天」は本の紙面部分の上部のことを指します。岩波文庫など一部の書籍は「アンカット」といってこの部分をわざと裁断せずにギザギザにしているものもあります。

「地」は本の紙面部分の下部のことを指します。医学書などの高額な専門書や教科書、大学の蔵書などは他人の本と区別するためや、盗難防止のため地の部分に自分の名前を書いたり、蔵書印を押している場合もありますね。

「小口」は背表紙とは反対部分の側面で紙面をパラパラとめくる部分を指します。手垢等で汚れてしまう場合も多いため、その場合には研磨機で削って綺麗な状態に戻します。

「奥付け」は書名や著者、発行者、印刷所、出版年月日などを記載してある部分で初版かどうかなどはここで確認します。日本の書籍の場合には本文の後の最後の方のページに記載があります。一方海外の本は逆にタイトルの後など前に記載されている場合が多くなっています。

「標題紙」は本文の前にあって本のタイトルや著者名を記載しているページ。古い洋書などには綺麗な挿絵がある場合もあります。

「スピン」はしおり紐のことで、栞の役割として紐が付属している書籍に使います。

次に、本の状態の記載について
「ヤケ」とは本が日の光や蛍光灯の灯りなどで茶色に変色したり、カバーなどは逆に印刷が薄くなって白っぽくなっている状態を指します。長年日の当たる場所などに置いておくとどうしてもヤケてしまいます。ただ、ブックカバーで表紙を覆ったり、暗い所で保管しておくことで防ぐことができます。

「スレ」とは本が擦れて表紙などに薄い傷のようなものが付いた状態を指します。本を光に当ててみると長い

「イタミ」とは傷や小さい破れ、凹みのようなことでそれらを総称してイタミと表現することがあります。

「書込」とは紙面や余白に自分の考えなどが書き込まれている書籍のことです。問題集などですと回答が書き込まれていることもあります。

「タバコ臭」とは書籍の紙面にタバコの匂いが付いている書籍のことを指します。前の持ち主や家族の方がタバコを吸っているとその匂いが書籍に付着することがあります。また表紙にタバコのヤニが付くことがあります。これは「ヤニヤケ」と記載することがあります。ヤニヤケについてはカバーの種類によっては拭くことで綺麗に落とすことができます。

「蔵書印」とは前の所有者や会社などが自分の所有を示すために押す印鑑のことを指します。個人であれば通常□で「○○蔵書」と押されていることが多いです。会社であれば「○○株式会社」のように法人名を記載していることが多いです。また、これとは別に「○○図書館」の印鑑と共に「除籍」や「廃棄」といった印鑑が上から押されている場合があります。これは「除籍本」と言って図書館などが所有を放棄した書籍を指します。通常の蔵書印のある書籍とは区別されて扱われますので注意が必要です。

例えば 「昭和57年初版、函スレ、天汚れ、紙面書込」であれば昭和57年に出版された本の初版でカバーに薄い傷と本の上部に汚れ、紙面に書き込みがある本であることがわかります。

ただ、古書店で統一された状態記載の基準はないため、これだけではどれくらいの傷があるのか、どれくらいの書き込みがあるのかわかりません。古書店によっては少しの傷でも傷と記載する場合もあれば、大きな傷のみ傷と記載する場合もあるため注意が必要ですね。

また、古書店によっては経年程度の汚れや傷みは記載しない場合もあります。【出版されて何十年も経過しているような本であれば傷や汚れがあるのは当たり前ということですね】
そのためどうしても気になるようであれば直接古書店へ聞いてみるのが良いでしょう。

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