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引っ越し先は本棚が今の半分しかない!取捨選択に悩みます

大切な本の選別はなかなか難しいものです。ただ、時代とともに本に記載してある情報が古くなってしまうものは早めの処分をお勧めします。
法律や医療、資格試験の参考書等は年数が経過すると一転間違った情報となってしまう可能性もあります。

次に、ビジネス書や小説は背表紙だけでは判断つかないことも多いはず。一度パラパラとページをめくれば取捨選択の参考になるかもしれません。

また、ベストセラーになったものは図書館などで再び手に取りやすく、中古本としても安く流通していることが多いのでまた読みたくなっても比較的入手は簡単だと思います。

最後は、思い出のある本や繰り返し読み返すと思える本だけを手元に置いておきましょう。

本棚が一杯だと書店で新しい本を手にとった時に自分の本棚が思い浮かんで心理的にも新しい本を買いにくくなることありませんか?
情報が溢れる現代では繰り返し同じ本を読むことが難しくなっているので思い切って心機一転、引越し先に持っていかないという選択肢もありかも。

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