買取ジャンル

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よくあるご質問

取扱い商品について

Q
買取をお願いしたいけど、どんな本が売れるの?書込がある書籍や雑誌も引き取ってくれるの?

買取の評価ポイント

発行年について

基本的には新しい書籍ほど高く買取可能です。
専門書については特定分野に関する学術的な内容となるため、技術の革新等による改訂によって情報が古くなってしまうと書籍としての価値も大きく下がってしまいます。
確認方法としては出版年以外に日本語の書籍の場合には「改訂○版」英語の場合には「○EDITION」という形で最新版か確認することができます。
特に医学関係や法律関係などは最新版と旧版では大きくお値段変わってしまいますので不要になったら早めの売却が得策です。

状態について

状態の綺麗な書籍、印鑑や書込がない方が高く買取可能です。
これは当たり前なので特に説明の必要はないかと思いますが、同じ書籍であれば汚れている書籍よりは綺麗な書籍、蔵書印や書込がある書籍よりはない書籍の方が高く買取できます。
ただ、綺麗であればなんでも高いかというとそうではありません。
どんなに綺麗でも買取対象外のようなものはお値段おつけできませんし、
汚れや書込があるものでも元々の買取価格が高いものは状態によってお値段下がりますが買取可能です。

シリーズ・全集について

全集や漫画のシリーズものは不揃いよりは揃い・完結で、雑誌は歯抜けではなく1年単位でお売りください。
○○著作集や○○全集、○○シリーズのようなものは不揃いと揃いでは買取のお値段が大きく変わってきます。
再販する場合に、不揃いの場合と揃いの場合には販売価格が大きく変わるためです。
同じように雑誌についても歯抜けよりは1年単位で揃っている方が高く買取可能です。
ただ、雑誌についてはデジタル化の波もあり、新しくないとお値段おつけできない場合も多くなっておりますので気になるものあればお気軽にご相談ください。

文学全集や美術全集などは買取が難しくなっています。
○○文学全集や○○美術全集など応接間を飾ったような大型の全集書籍は昨今は手放したいという方が多く、逆に書籍離れや場所を取るなどの理由で買いたいという方があまりいないため圧倒的に供給過多のため買取をお断りしなければいないことが多くなっております。
一方でコンパクトな文庫本サイズでの文学全集や世界の歴史なども出ていますがこちらは比較的人気があるので買取可能です。
こちらによくお問い合わせ頂くけれども買取をお断りしている全集や雑誌の一覧がありますのでご参考ください。

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