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2019/04/16

保健・医療関連の書籍を多数買取いたしました。

【買取日記ジャンル】

今回は保健や小児医療、保育などの書籍を多数買取いたしました。医療関連の知識は年を経るごとに新しいものに変化していきますので、出版年が古くなると、どうしてもお値段をつけることが難しくなってしまうのですが、今回はどちらの本も比較的新しく状態も良好でしたので、良い査定額をつけることができました。
 その中でも、個人的に気になった本が「乳幼児健診マニュアル」です。こちらは第4版となります。
 乳幼児健診とは、自治体によって若干の差はあるものの、生後4か月、7か月、10か月、1歳…と何か月かに1回、集団(もしくは医師によって個別に行う自治体もあります)で乳幼児の発達状況についてチェックするものです。母子手帳をご覧になった方ならご存知かと思いますが、母子手帳にはその月齢に応じて「○○はできますか?」「××はしますか?」などの質問事項が載っています。こちらのマニュアルにはその質問事項のベースとなる一般的な発達の順序や、それに当てはまらない場合にはどのようなリスクが疑われるのか、などがまとめられています。
 
 また、乳幼児の健診のマニュアルである以上に、子どもに異常が認められた場合の保護者、主に母親に対するケアのあり方や、被虐待が疑われる子供にどんな傾向があるのかなどについても広く記述されています。
 
 健診の対象となる子供は健常である場合が多いため、こちらのマニュアルでは、あくまでハイリスク児のスクリーニング手法を載せるにとどまり、その先の療育であるとか治療であるとかいった部分にはほとんど触れられていません。そのため、実際に健診に立ち会う医師や保健師さんたちは、さらに周辺の専門知識を個別に仕入れる必要がありそうです。本マニュアルでも、その点についてさらっと書いていますが、リスク因子は多岐にわたるため、「言うは易し行うは難し」で、想像しただけでも頭が下がります。
 
 個人的にも健診が必要な乳幼児を育てているため、関心深く読まさせていただきました。
 
 今回も良書をたくさんお譲りいただき、ありがとうございました!

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