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2019/08/05

建築書籍買取させて頂きました

 

今回は建築関連の書籍を多数買取いたしました。以下に良い査定額をお付けできた本をご紹介します。

「最新建築環境工学 改訂4版」「化学の基礎 (化学入門コース 1)」
「詳解 大学院への数学 微分積分編」「読んで学ぶ交通工学・交通計画」
「大学土木 水環境工学(改訂3版)」
「ストラスブールのまちづくり: トラムとにぎわいの地方都市」
「土木計画学 (土木・環境系コアテキストスシリーズ)」
「初めての建築設計ステップ・バイ・ステップ (建築文化シナジー)」
「力学の考え方 (物理の考え方 1)」「測量士・測量士補国家試験 受験テキスト」
「世界で一番美しい構造デザインの教科書」
「SketchUp+TheaRender 魅せる建築CGパースの描き方」
「最新 建築設備工学」

 などなど。

こちらのリストをご覧になると分かるように、建築そのもの以外にも化学のテキストがあったり、物理学のテキストがあったりしました。建物を建てるにはその素材について知る必要もあるでしょうし、その強度を計算したり、必要によっては新しい素材の開発から携わったりすることもあるのでしょうか。そして、その建物をつくる町との調和や、各種法令の縛りまで意識しなければならないため、土木計画やまちづくりの関連の本などもありました。改めて建築の仕事って大変ですよね。

そんな中、特に気になった本がこちら。
「初めての建築設計ステップ・バイ・ステップ (建築文化シナジー)」
です。

建築設計の課題にはじめて取り組む学生さん向けのテキストです。まえがきの部分にも「さまざまな教育現場における教科書としても有用だと思われ」ると書かれていますが、実際に某建築関連の学科のはじめての設計製作課題の展開を書籍化したもので、どのような手順を追って設計課題をこなしていくのかが分かりやすく説明されています。建築を勉強していない素人でも、こうやって建築家の方たちはまちづくりを考え、建物の構想を練っていくのだなという過程が楽しめました。また、同じ課題が与えられても、作り出される建築デザインが学生によって全く異なっているのも面白かったです。
個人的には建築模型の材料とか、模型によくささっているワイヤーツリーの作り方の説明も地味に面白かったですね(笑)。あと、扉や窓などの建具の紹介もわずかにされているのですが、こちらも興味深かったです。うーん、マイホームを建てる前にこの本に出会いたかったですね。

120ページほどの決して厚くはない本なので、この一冊で即課題がこなせるとは思えません(記述したような強度計算だとか、素材の話だとか、そういった部分の話はこちらのテキストでは割愛されています。)が、授業のレジュメ替わりであるとか、理解のとっかかりとしては良いのではないでしょうか。
来年は東京オリンピックですね。関連施設の工事がどんどん進んでいますが、ああいった建物たちにも建築家や土木関連の方々の工夫が随所に潜んでいることでしょう。新国立競技場のデザインについては当初いろいろありましたが、メイン会場以外の新施設も気になるところです。建物・まち探訪としてのオリンピックも楽しいのではないかな、と思う読後でした。

今回も良書をたくさんお譲りいただき、ありがとうございました!

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