今回は絵本・児童書を60冊程買い取らせていただきました！
実は正直なところ、児童書は古本としての需要が低めでして、高額査定額となる可能性はあまりないのですが、、それでも次の必要としている方のところへ、少しでも多くの児童書をお届け出来るよう、精一杯査定させていただきました。
お子様との想い出がつまった大切な児童書、無駄にさせては勿体無い！

さて、査定中に目にとまった書籍は、こちら。

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「トーマスのポケットえほん」
「Thomas’s ABC Book」
「ノンタン じどうしゃ ぶっぶー」
「サンタクロースとれいちゃん」
「飛行船 空飛ぶ夢のカタチ」
「ちいさなもみのき」
「なぜ？どうして？かがくのお話」
「ポプラ社 これなあに？かたぬきえほんシリーズ」

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「トーマスのポケットえほん」は、小さな函の中に厚紙のミニ絵本が6冊つまってて、確か3シリーズあったはず。トーマスたちの有名なエピソードが実写版の絵とともにぎゅっとまとまっていて、3才前後のお子様の小さな手でも扱いやすく、自分で読める！分かる！の気持ちが芽生えますよ！

「ちいさなもみのき」はマーガレット・ワイズ・ブラウンの自然への優しい眼差しが感じられる名作です。バーバラ・クーニーの絵も、抑えられて色味と線がとても印象的。年齢や男女の区別なく読み聞かせてあげたいですね。名作です。

あ。そうだ。皆様、「クレヨンハウス」ってご存知ですか？
今回買い取りの本の中にも「クレヨンハウス」発行の絵本がありましたが、良質な出版社としての顔ももちろんですが、私のおすすめは表参道のカフェと絵本専門店です！
絵本は子ども達がじっくり読めるように、売り場にデスクと小さな椅子が豊富に用意されていて、
B1Fがオーガニックレストラン（カレーとケーキがお勧め！）と、オーガニック野菜の販売スペースがあり（しかも安いっ！）、私はいつも子どもと伺って半日くらいのーんびり過ごしています。

■■クレヨンハウス
http://www.crayonhouse.co.jp/shop/pages/shop_tokyo.aspx

絵本のことを話し出すと長くなるので、この辺で。。
今回も大切な書籍をお売りくださいまして、どうもありがとうございました！