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2021/12/28

ビジネス・実務法務関連書籍の買取 「What It Takes: Lessons in the Pursuit of Excellence」2019、Simon & Schuster Ltd

今回は、主にビジネスと実務法務関連の和書・洋書を買取しました。書籍以外では海外ドラマのDVDセットなどもありました。以下に特に良い査定額をおつけできたものを紹介いたします。

「「交通事故」実務入門 (弁護士実務入門シリーズ)」
「適切な賠償額を勝ち取る 交通事故案件対応のベストプラクティス」
「SaaS Contracts A Complete Guide – 2021 Edition」
「Crowdfunding: Lessons from Japan’s Approach (SpringerBriefs in Economics)」
「SaaS Delivery Model A Complete Guide – 2021 Edition」
「What It Takes: Lessons in the Pursuit of Excellence」(本)
「How Finance Works: The HBR Guide to Thinking Smart About the Numbers」
「Hawaii Five-0 シーズン1~5(トク選BOX)[DVD]」
「ソフトシェル グッド・ドクター 名医の条件 シーズン1 BOX [DVD]」
「What It Takes: Lessons in the Pursuit of Excellence」(CD)
「Shoe Dog」

などなど。

当店ではこのように和書以外の洋書(英語で書かれたもの)買取を歓迎しております。残念ながら、英語以外の言語で書かれた外国の本については買取が難しい状況なのですが、日本語ベースで書かれた、英語ではない言語の学習本であれば買取歓迎です!使い終わった言語学習用のテキストなどお持ちでしたら、ぜひ当店にお譲りください。

また、CDやDVD、ブルーレイなどのディスクものも買取歓迎ですよ!

 

さて、今回ピックアップする一冊は、上記リストで本と朗読CD両方が入っているタイトル

「What It Takes: Lessons in the Pursuit of Excellence」(2019年、Simon & Schuster Ltd)です。

こちらの本は、調べた限りではまだ邦訳版は出版されていないようです。

著者のStephen A. Schwarzman(以下、シュワルツマン) は投資ファンド運用会社のブラック・ストーングループの共同創業者にして同社会長、CEOです。彼は1985年、あのリーマン・ブラザーズのCEOだったピーター・ピーターソンと同会社を立ち上げ、世界有数の企業へと成長させました。本書冒頭では、その立ち上げ当時にえらく苦労したエピソードが披露されています。しかしながら、ビジネスものの自伝では、そして、その会社がすでに成功を手にしているケースでは、そのまま不遇をかこつ結末を迎えるわけはないわけで、平たく言うと本書は彼の成功譚なわけです。

冒頭では一応「成功した逸話だけを語るのはつまらない。失敗談にこそ、ターニングポイントがあるんだよ」的なことを言っていますが、まぁ、その筆致は自信に満ち満ちております。サクセス・ストーリーとしては爽快感もありますし、オルタナティブ投資とか、そういった分野に興味のある方はその世界の一流がどうやって成功を掴んだのか(題名も「What It Takes=必要なもの」ですよ。つまり、成功に必要なものを語るぜということ。自信がなければこんなタイトルには出来ません(僻み)。)が語られていますので、非常に面白いかと思います。

英語も平易な文章で綴られていますので、あまり難しくない文章でサクサク読めるけど、長文に挑戦したいという方にはうってつけかと思われます。

また、日本語訳は出版されていませんが、この手の人気洋書は遅れて日本語訳が発行されることも多いので、朗読版を聞いて本書で聞き取り内容を確認し、日本語訳で理解度を確認するという勉強法もできるわけですね。

 

・・・しかし、本書にはちょいちょい筆者が各界の有名人と撮ったスナップショットを掲載したページが挿入されているのですが、そのメンツが凄すぎて・・・ヒキます(笑)。いつも思うのですが、アメリカ社会の大物って異業種間であっても変な人脈でつながってますよね。著者のシュワルツマンも学友にジョージ・W・ブッシュがいるなど、学生の段階から社会のうわずみはどこかに偏ってるんだなっていう・・・。アメリカだけではないにしろ、日本の社会でもそういう傾向はあるといえばありますが、なんだか「世界の富の偏在」の年末ニュースを聞いてしまってからなので、斜めな見方をしてしまったのでした。

あ!でも、シュワルツマンは金稼ぎだけでなくて多額の寄付なども行っていますよ!

と、慌ててフォローしたところで今年最後の買取日記を終了したいと思います。

 

今年も良書をたくさんお譲りいただき、みなさま、誠にありがとうございました!

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