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スタッフブログ 買取日記

2023/10/03

文化人類学・歴史・言語学等書籍の買取 【81冊 7,535円】

今回は文化人類学や歴史、言語学等に関する専門書を買取いたしました。以下に特に良い額で買い取らせていただいた本を紹介します。

「構造人類学」
「Metaphysical Club: A Story of Ideas in America」
「A Study of Writing (Phoenix Books)」
「アラバマ物語」
「ヨーロッパ人名語源事典」
「野生の思考」

などなど。

上記のリストはすべて1冊300円以上の買取額が付いたもので、下にいくほど高くなっております。

一番下のこちら

「野生の思考」クロード・レヴィ=ストロース 著, 大橋 保夫 訳,1976,みすず書房

は、言わずと知れた構造主義の生みの親、レヴィ・ストロースの主著の1つです。こういった古典的名著は、やはり時代を経ても人気があります。当店でも入荷してもすぐに売れてしまうので、この記事を紹介する頃にはもう在庫がなくなっているかも知れません。

書き込みがあっても買取できます

ちなみに、こちらには1冊1,000円の買取額が付きました。が、紙面に線引き等があったこともあり、評価額を少々下げさせていただいております。コンディションがよろしければ、もう少しお値段を上げられたかも知れません。

当店ではこのように多少の書き込み等のある書籍でも買取をしております(ただし、程度によっては減額あり)。その他、「角折れがある場合は?」「切り取りがある場合は?」など本の状態ごとの買取可否についてはこちらにまとめておりますので、ご売却を検討中の方は是非、一度目を通してみてくださいね。

ISBN、バーコードがなくても買取できます

古本好きの方なら見たことがあると思いますが、本の裏表紙や奥付にこのような番号が付けられていることがあります。

こちらがISBN・・・ではありません。

ISBNは10桁、もしくは13桁からなる番号で、13桁の場合は978(もしくは979)、10桁の場合は言語圏を表す番号(日本の書籍ならば4)から始まります。

こちらは1981年にISBNが導入される以前に使用されていた日本独自の「書籍コード」で、国際基準であるISBNが浸透するに当たり1983年に廃止されました。

現在、新しく出版される書籍には大抵、このISBNに日本国内基準である図書分類記号と価格コードを付与した「日本図書コード」を2段組のバーコードで表した「書籍JANコード」が印字されています。( 下の写真のような感じです。たまたまデスクにあった本のものを撮ってみましたが、このコード1つで世界中のあらゆる本から一冊の本を指定できるのですから、よく考えれば凄いことです。)

古書店によっては、このISBNやバーコードがないものは買取対象外となるケースもあるようですが、当店ではこれらがないものでも買取歓迎です。

そのため、ISBN導入前に出版された本や、導入後でもISBNが付与されていない本(ISBN使用は必須ではありません)、例えば、美術展などの際に発行される図録などでも買取ができます。

もし、「ISBNのない本だから買い取ってもらえなかった・・・」

というご経験がありましたら、是非、次回は当店をご利用ください。

 

今回も良書をたくさんお譲りいただき、ありがとうございました!

スタッフN

※写真はお送りいただいたもののうちのほんの一部です。また、買取額は市場の需要と供給のバランスにより変動します。本文中の金額についてはあくまで記事作成時のものとお考えください。

   

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