今回はキリスト教・聖書学・神学に関する専門書をまとめてお譲りいただきました。

注解書シリーズから神学事典まで、研究用途で需要のあるタイトルが多く含まれていました。

その中から、1点1,000円以上の買取額となったこちらの2冊をご紹介いたします。

• 『塚本虎二訳 新約聖書』　塚本虎二（翻訳）　2011年　新教出版社
  ギリシア語原典に忠実でありながら平易で力強い日本語訳として定評のある、塚本虎二による代表的訳聖書。査定額は1,200円。
  

• 『新聖書講解シリーズ 新約 合本（リパブックス版）1〜5全巻セット』北條 直彦 (著) 2010年 中央アート出版社
  1982年発刊の「新聖書講解」シリーズの復刻合本版。査定額は8,400円。

注解書や訳聖書、神学事典といった内容の深い書籍は、長く読み継がれるものが多く、現在でも安定した需要があります。

また『ロイドジョンズ ローマ書講解』『ティンデル聖書注解』『聖書神学事典』『現代聖書注解』など、専門的なテーマを扱った書籍も高めの査定となりました。

  今回の高額買取商品一覧

買取額は市場の需要と供給のバランスにより変動するため、現在とは異なる可能性がございます。上記は2025.8.28時点の金額です。

ノースブックセンターでは、今回のようなキリスト教関連の専門書も積極的に買取しております。

書籍整理をご検討の際は、ぜひ当店にご相談ください。

買取依頼をご検討の方は以下の「買取できるもの・できないもの」もご参照ください。

【買取品はAmazonの他、以下のサイトで再販いたします。】

直営販売 HP 

日本の古本屋

【「一冊一善」寄付買取にご協力ください。】

tetoe(テトテ)