2017/07/28
心理学やファッション、美術系など多彩な書籍を多数買い取らせていただきました!
今回は、パッと見た感じではファッション系の雑誌やムック本などが多い印象のラインナップでしたが、
中には話題のアドラー心理学の本や、語学学習の本などもある多彩な買取内容となりました。
以下に比較的良いお値段の付いた書籍をご紹介します。
「 島とクジラと女をめぐる断片 」
「 テンプルトン卿の流儀 (ウィザードブックシリーズ) 」
「親戚たち」
「 小説の技巧 」
「 ビーチ・ボーイズとカリフォルニア文化 はるかな場所の一番近いところ (P‐Vine BOOKs)」
「カーサ・バラガン」
などなど。
「親戚たち」は比較的古いものでしたが、評価が高くなりました。
個人的には「カーサ・バラガン」のカラフルな表紙に、まず惹かれました。
メキシコの高名なルイス・バラガンの建築作品を、豊富な写真と共に建築家の齋藤 裕氏が紹介しています。
バラガン建築を初めて目にしたときは
「え!家の中に水が張ってありますけど?!(ギラルディ(「ヒラルディ」とも記述)邸)」的な新鮮な驚きと
そのカラフルな色彩にメキシコの青い空が相まって思わず見とれてしまったものですが、
本作でもその魅力が余すところなく掲載されております。
詳しくは本作を是非ご覧くださいませ!
今回も良書をたくさんお譲りいただきまして、ありがとうございました!