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スタッフブログ 買取日記

2017/10/19

哲学書・経済学書・社会学などの関連書籍を70冊ほど買取いたしました

今回は哲学書や経済学書、社会学に関する書籍を買取致しました。

以下に比較的良いお値段のついたものをご紹介いたします。

「メルロ=ポンティ―哲学者は詩人でありうるか? (シリーズ・哲学のエッセンス)」
「 火の科学 (エネルギー・神・鉄から錬金術まで)」
「永遠のファシズム」
「 情報覇権と帝国日本II: 通信技術の拡大と宣伝戦」
「 情報覇権と帝国日本I: 海底ケーブルと通信社の誕生」
「 大恐慌論」
「 日本の所得分配―格差拡大と政策の役割」
「 フッサールとハイデガー (現象学文庫)」
「 現象学事典」
「 ヘーゲル全集〈6a〉大論理学 上巻の1」

などなど。「情報覇権と帝国日本」はⅠ巻とⅡ巻の買取となりました。Ⅲ巻も出版はされているようなのですが、お送りいただいた書籍には含まれておりませんでした。

このようにシリーズものの一部が欠けている場合でも1冊1冊別々にお値段が付く場合もございますので、お手持ちの本に「シリーズものの一部で欠けてる巻があるけど、これ、売れるのかな?」とお悩みの場合でも、お気軽にお尋ねくださいね。

一番上にあげた「メルロ=ポンティ―哲学者は詩人でありうるか? (シリーズ・哲学のエッセンス)」は日本放送協会から出ている「哲学のエッセンス」シリーズもののうちの1冊なのですが、こちらのシリーズは初学者でも分かりやすく、哲学にとっつきやすく書かれているので私も好きなんです。全巻を読んだわけではないですが、是非こちらも読んでみたいですね~。

今回も沢山の良書をお譲りいただき、ありがとうございました!

 

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