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2019/06/22

楽譜を中心に音楽書籍を多数買取いたしました。

 

今回は、音楽関連の書籍を多数買取いたしました。音楽と一口に言っても、クラシック、民俗音楽、ポップスやロックまで幅広いですが、まさにその多様なジャンルを網羅するかのような内容です。しかも、ミュージシャンの自伝的なものからスコア、中には音楽療法の本などもあり、音楽に対するアプローチまで豊富で、どれも興味深いものばかりでした。以下に特に良い査定額をお付けできた本をご紹介します。

 

「メタリカ公式ビジュアルブック バック・トゥ・ザ・フロント」

「ザ・ローリング・ストーンズ 50

「片手で弾ける! スタジオジブリ・メロディーズ・ベスト」

「【DVD & スコアブック】 事務員GのピアノASOBI featuring ピアノソロ スタジオジブリ作品集コンサート」

「ピアノ・ソロ ナユタン星人 Selection

「超ラク~に弾けちゃう!ピアノ・ソロ アニソンスーパーベスト (超ラク~に弾けちゃう!ピアノ・ソロ)

「プリンス 1958-2016 (SPACE SHOWER BOOKs)

「旅するタイ・イサーン音楽ディスク・ガイド TRIP TO ISAN

「ロスト・ミュージック・オブ・アメリカーナ アメリカ音楽伝説の巨人たち (20曲収録CD) (Guitar Magazine)

21世紀ブラジル音楽ガイド (ele-king books)」「SKA BOOK

The ROCKSTEADY BOOK (ザ・ロックステディ・ブック)」

「プリンス録音術 エンジニア、バンド・メンバーが語るレコーディング・スタジオのプリンス」

「音楽に癒され,音楽で癒す -音楽療法と精神医学/音楽創造」

「アレサ・フランクリン リスペクト」「日韓音楽教育関係史研究」

「名曲のたのしみ、吉田秀和 第3巻 珠玉のソリストたち」

「中世王権の音楽と儀礼」

「レゲエという実践: ラスタファーライの文化人類学 (プリミエ・コレクション)

「名曲のたのしみ、吉田秀和 第5巻 モーツァルト~作曲家たち」

「共産テクノ 東欧編 (共産趣味インターナショナル)

「歌は分断を越えて―在日コリアン二世のソプラノ歌手・金桂仙 (阪南大学叢書)

「ミュージック・アズ・ソーシャルライフ―歌い踊ることをめぐる政治」

 

さて、皆様はどこかで聴いた音楽に予期せぬ再会を果たした、なんてことはありませんか?私にとってのその再会が、あったのです。そこで、今回ピックアップしたい本がこちら。上記の好査定リストの一番上にあります、

「メタリカ公式ビジュアルブック バック・トゥ・ザ・フロント」

です。

 

メタリカですよ、メタリカ!メタル・ファン界隈では「メタル好きだというヤツに好きなバンドは?と質問したとき「メタリカ」って答えたら、ソイツはにわか」と言われるほど、今更説明する必要もないほど一般人でも知っている、スラッシュメタル界で四天王の一角として君臨する、あのメタリカですよ!「にわか」なんて言われようが、なんだろうがいいのです、格好良いので(笑)。

こちらの本では、30年以上前に発売されたバンドの全盛期のアルバム「Master of Puppets(邦題:メタル・マスター)ツアー前後のエピソード、写真(未公開のものもあり!)が盛りだくさんに紹介されています。「再会」と書きましたが、わたくし、2006年に彼らのアクト、しかも今回の「メタル・マスター」の楽曲のプレイを生で見ているのです。最近はすっかりロック色の強い音楽とはご無沙汰でしたが、表紙を見ただけで一気にその時の熱気が甦りましたよ~。今思い出すだけでも鳥肌が立ちます!

 

 ファンなら皆知っていることですが、この「メタル・マスター」のヨーロッパツアー中、バンドの精神的、音楽的支柱だったベーシストのクリフ・バートンがバス事故で亡くなりました。それが1986年、こちらの英語原版がアメリカで発売されたのが2016年ですから、それからちょうど30周年にあたります。そのため、こちらの本では若く勢いづいていたバンド全体にもスポットライトを当てているものの、クリフを中心としたエピソードが多めに掲載されており、レクイエム的な要素が強い印象を受けました。あとがきにはクリフのお父様がコメントと写真を寄せています。

 そういえば、2006年のメタリカ来日公演時も彼らは「メタル・マスター」の楽曲を完全演奏したのですが、その年もクリフの死から20周年の節目の年でした。青春とバンドの全盛期を共に過ごした仲間の死を悼み続け、しかし、それでいてその死後も精力的に楽曲を作り続けているバンドメンバーたち。その男くさい友情と、そこから紡がれる時に激しいけれど切ないサウンドに、より惹かれるファンは多いはずです。

 最近、クイーンのフレディ・マーキュリーを描いた「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットしたことは記憶に新しいですよね。フレディしかり、ニルヴァーナのカートしかり、輝きのピークで亡くなった大スターの死によって、その栄光が永久保存され、それを「あの時はよかったよね~」なんてしょっちゅう振り返る回顧主義に走るのは格好悪いと若い時分には思ったものですが、その時の「波動」めいたものを連れてきてくれる若い頃に聴いた音楽は、何物にも代えがたい力を持っているものですね。…なんて感じるのは年をとった証拠なのかも知れませんが…。しかし、先にも書いたように、メタリカメンバーはクリフの死後もビッグヒットとなる名曲を生み出し、今でも格好良いバンドマンであり続けています。久しぶりにロックでも聴いちゃおうかな、なんて思わせてもらった、良い出会いでした。

 

 改めて、良書をたくさんお譲りいただき、ありがとうございました!

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