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2020/09/03

ゲームやアート関連の書籍の買取

今回の買取はゲームやゲームメイキング、アートに関する書籍を中心に買取させていただきました。以下に、特に良い査定額をおつけできた本をご紹介します。

「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア オリジナル・サウンドトラック-ピアノ・ソロ曲集 (ゲーム・ミュージック)」
「ビフォアーメテオ:ファイナルファンタジーXIV オリジナルサウンド・トラック -ピアノ・ソロ曲集 (ゲーム・ミュージック)」
「FINAL FANTASY XIV: HEAVENSWARD | The Art of Ishgard – Stone and Steel – (SE-MOOK)」
「FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn The Art of Eorzea – Another Dawn – (SE-MOOK)」
「見てわかるUnity 2017 C# スクリプト超入門 (GAME DEVELOPER BOOKS)」
「はじめてのゼンタングル」
「1日でわかる心理学」
「楽天にもAmazonにも頼らない! 自力でドカンと売上が伸びるネットショップの鉄則」
「風と波を知る101のコツ―海辺の気象学入門 (101Books)」
「スケッチ感覚で パースが描ける本」
「ストーリーの作り方 (創作トレーニング)」
「ゲームプランとデザインの教科書 ぼくらのゲームの作り方」
「クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法」
「ビジネス・クリエーション! —アイデアや技術から新しい製品・サービスを創る24ステップ」
などなど。

 FINAL FANTASY、未だに天野喜孝のイメージが強いのですが、今回お譲りいただいたアートワーク作品集も美麗ですね。この作り込まれた世界観にハマる人が多いのも、非ゲーマーの筆者でもわかる気がします。

 さて、今回の特に気になる一冊ですが、こちら。
「はじめてのゼンタングル」(2014年 第4刷)


です。

 ゼンタングル。聞いたことありますか?

 本書カヴァーの巻頭折返しによれば「ゼンタングルはかんたんなパターンを繰り返し描くだけ。誰にでもできる新感覚アートです。…」

とのこと。

これだけ読んでも「?」ですよね。そこで、扉の写真をチラリ。

 白い斜めに配置された正方形の中にペイズリーのような、羽のような、そして花にも見えるいくつかの模様が黒い線で描かれておりますが、これがゼンタングルです。

 おおー。何かは分からないけど、黒と白のコントラストに妙に惹かれます。

 ゼンタングルの歴史ですが、2004年アメリカ、マサチューセッツ州に住むリック・ロバーツとマリア・トーマスが教え始めたのが最初のようです。

 こちらの本によれば、本来は9㌢×9㌢の正方形の100%コットン、アシッドフリーの「タイル」と呼ばれる専用紙(規定が細かい…)に描くのが本来らしいのですが、基本的にはスケッチブックなどの紙と鉛筆、ペン、擦筆(擦ってぼかしを入れるためのペン)だけあれば絵心ゼロでも誰でも楽しめる、というのが魅力の新しいアートです。

 本書の1~3章では、白い正方形に描く基礎的なスタイルに、良く描かれるモチーフや線、配置の仕方など、初心者にも真似しやすい描き方が丁寧に説明されています。
 第4章では黒いタイルに白いペンで書く、第5章では丸い紙に描く(このスタイルはゼンダラ、というらしいです)、第6章では「あの人に贈りたいゼンタングル」として、ゼンタングルアートを活用したプチ・プレゼントや作品の紹介と、ページを追うごとに作品の難易度が上がっていきます。

 全部で110頁ほどの本で決して厚みはないのですが、実際に作品づくりに入ると時間を忘れて没頭できそうですし、チャレンジしたい模様もたくさん載っていますので、お腹いっぱいの内容かと思います。

 ちなみに、こちらのゼンタングル、英語で書くと Zentangle となります。Zen(禅)とTangle(絡まる)をあわせた造語らしいのですが、Zen部分が主張しているように、無心になって簡単な図形を描くことで瞑想の効果もあるとかで、ヒーリングの手法として世界中に愛好家がいるようです。ゼンタングルでは定規と消しゴムの使用はご法度だそうで、書道にも通じるようなところがあります。

 前出の丸い紙に描く「ゼンダラ」も、おそらく禅と曼荼羅の「ダラ」をかけた造語と思われ、アメリカ人的マインドフルネスだとか、メディテーションだとか、そういうちらっと怪しい(失礼)世界の匂いを感じてしまわなくもな・・・(以下略)。

 ただ、純粋に何かに没頭して、結果、何かが手元で出来上がるのはとても楽しいもので、「…意識を集中することで、リラックス効果も期待できます。」とも謳う本書に惹かれる人は多いのではないでしょうか。しかも、「絵心ゼロ」でもできるという魅力。

 実際、ゼンタングル協会で「タイル」紙の購入ページをクリックしそうになっているヤツがここにいます…。

今回も良書をたくさんお譲りいただき、ありがとうございました!

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